キリシマ屋

今のところ日記

005

何故休日は昼前あたりから爆裂に眠くなって3時間ほど爆睡してしまうのか。昔は16時ごろから3時間ほど爆睡していたものだが・・・。糖質の急激なうんぬんかんぬんですか?今日は朝ごはんのあとはそんな糖質摂取もせずにあーそろそろ昼飯準備しねぇとなくらいで眠気がきて寝たので関係ないと思いたいんですが。

 

こう生きようと思ってもすぐさまそれにスイッチできるほど強くない。そんな中、コンビニでばかすか買わなくなったのは今月の進歩だ。また元に戻る可能性もあるが、その時はその時でまた対策を考えればいいだろう。今の調子なら続くはずだ。そもそも引っ越したら道中にコンビニがなくなるわけだしな・・・。

 

語学をやりたいと思いつつ結局足踏みを続けている。やるかやらないかで、やるしかないわけだが、そうはいっても他に興味のある方向へ流れてしまう。ルーティーンが固定されていない休日は特に難しい。謎の眠気に勝てないし。謎の眠気以外の時間もいまいち目が覚めていない感じがあって、先ほど苦しみながら外出してコンビニで買い物を済ませて帰ってきてようやっと目が覚めたところだ。単純に「体を動かせ」という脳の合図なのかもしれないが、こういうときに「さぁ運動しよう」とならないのだ。仕方なく「あー甘いもの・・・」と家にないものを買いに行くためにしか起き上がれない。最近気づいたのだが、買って帰ってきたら食べる前に満足することが多い。それを学んだことで、買いすぎが減った節もある。今日も、菓子パンを食べなければ死ぬかと思ったが、軽く炭酸飲料を飲むだけである程度落ち着いたのだ。昼飯が爆睡でずれ込んだことで別に腹も減っていないし。

 

そもそも甘いものだの肉体がどうだの眠気がどうだの、暇だから起こる悩みだ。忙しければそんな悩みは湧いてこない。僕はおそらく長らく暇なのだ。推しの配信に追われ自分の趣味に追われ勤労に追われと、忙しいふりをしていたが、休日に甘いものを食べる食べないで悩み苦しむということは、結局のところ暇なのだろう。そう考えると本当に忙しかったのは、一体いつのことなのだろうか。もしかして、忙しくした方が自身のメンタルは立ち直るのでは・・・?どうも先日の4連休の4日目は神経痛があって、左側にできものもできたことからあー去年の某疾患の再発か・・・?と思ったものだし、もしかしたら暇すぎて悩んでいるのかもしれない。激務に務めてみるか。何故そうやって極端な発想に行くのだろうか。

 

しばらく習い事もスキップせざるを得ない状況下で、いくら家が好きとはいえ家にいすぎるのかもしれない。自分自身に課すタスク量を適切に理解できていないのかもしれない。加減をいつも誤っている。ある日突然に思い立ってやりこんで倒れるというのがセオリーなのだが、それをしなくていいように、普段の負荷を上げるべきでは。

 

世の中には毎日10km走る人もいるんだよなぁという考えが先日からちらついている。何も全員がそれをしなくてもいいが、毎日20分程度の散歩はしてもいいものらしい。

 

忙しい方が生きるとして、何で忙しくすればいいのだろうか。家のことは本当にやりたくない。やらなければならないようだが。忙しくした方が家のことが進むまである、自分を適切にわかってやれていない。僕は毎日稽古が入っている生活の方があっていたのか・・・?家にいるのが不適なのかもしれない。「家大好き」を自称し始めたのは、そもそも間違いだったのかもしれない。自己分析が足りていないということなのか。しかしこのご時世、下手に外に出回るのも違うのだろう。人ごみのないところへ出てみるか。毎日毎日寒い寒いと嘆いてないで、海にでもいくか。

 

父は、とにかく忙しくしている。母は、タスクが多いとパニックになる。自分は母寄りだと思っていたのだが、もしかして忙しくしていないと死ぬマグロタイプ且つタスクが適量を越えるとパニックを起こす悪いとこハイブリッドなのかもしれない。昨年のGWにばかみたいな疾病を発症してから、連休が怪しいとにらんではいたのだが、まさか日常的な暇が自身の人生を脅かしているかもしれないとは。

おそらく職場でややキャパ越えになっているにもかかわらず、プライベートが今まで以上に暇で、タスク越えパニックと動かねば死ぬが同時に起こってバグ・・・?

 

とすると本当に大学時代の過ごし方はだめなものだったなぁとつくづく思う。忙しくするタイプの学生ではなかった。ただただすべてに無気力で、何も成せなかった。「めんどくさい」と言っていたが、それが招いた今の状況こそがよほどめんどくさいものだ。くそったれ。

 

自分にタスクを課すのはへたくそだ。他者と絡みのある予定で生活を埋めよう。おそらくここで暇だからといって「本を毎月10冊よんでみるぞ」とか言ったとて、「あーできなかった・・・」と自尊心が傷つけられて終わるだけだ。他者が絡む、自分一人ではずらせない予定をいくつか入れてみよう。それはなんですか?僕はおそらく今所属するコミュニティが極端に少ないし、それらを増やす努力も行っていない。

 

稽古が必要なのだろうな・・・。自分でどうこうする、家でできることではなく、場に出向く何かが必要だ。何の作業でもいい、週に複数回予定される何かがおそらく必要なのだろう。ご時世がな。少しでも落ち着けばいいが。また少し落ち着いたとて、いつこの波がぶり返すかわかりはしまい。僕たちはいつまで、どのくらい待てばいいのだ。ウィズとはいえ、職場が都度ピリピリするのは変わらないのだろう。職業柄仕方のないことだが。

これから年度末に向けて職場が忙しい空気になるのだから、そちらを重視して何も今予定を詰め込もうとしなくてもいいのでは。僕に必要なのは時間ではなかったのだ。たとえ何連休がこようとも、家が放置されたままなのは変わらないことで、それにもっとはやく気づくべきだった。

 

引っ越せば時間が増える。それを見越して何をするかのあたりをつけておきたい。約束は嫌いで、それは守れないからなのだが、かといって約束なしで自分を奮い立たせるのはもっと苦手なことなのだろう。

 

前々から気になっている無料オンライン講義を受けるのも手なのかもしれない。課題があるタイプのものがいい。追われよう、100億年ぶりに。実家に帰るのなら、教えを乞うてもいいのかもしれないな。