いっぱいいっぱいだ

休憩前に己がメモに残した（底の浅い人間だな）という言葉が突き刺さってもうやっていけない。いや、ほんとに。どうするつもりなんだろうか。

いつぞやのエッセイの本の教えで書いた段ボールの板を引っ張り出してきてまで書こうとしているのに、ダメになっちまっている、本当はポモドーロの途中で抜けるのは良くない、しかし先ほど耐えたのだからもう今回は別のアプローチで行かせてくれと自動書記に頼る。

【一般的な言い訳】とにらめっこだ。僕はこの先もこれと見つめあいながら前へ進むのだろう。

FPの勉強を始めた。性懲りもなく・・・といったところだが、まぁ、友人が受けるというし、僕は２年前に買った参考書があるし、一緒に受けて僕のなけなしのマネーリテラシーを少しでもアップさせようという魂胆だ。他者がいると頑張れないか？ボリューム的に今日中にセクション1終わるっしょと思っていたのだが、案外てこずっている。というか、キャッシュフローがいまいちピンとこなくて自分の実例に置き換えていたものだから時間がかかってしまった。まぁ、計算方法やら数字やら、自身に関連づいていた方が記憶に残りやすいだろうし許してほしい。

何がどうあってこんなに同時進行になってしまったのか。もとはというと、”暇過ぎて病む”という嘆きから始まったのではないか。５月を駆け抜けられたのは幸せだったが、６月以降も僕の人生が続いていくことをうまくイメージできないままでいた。

それもあってあれこれ入れていたらしわ寄せが全部同タイミングで来たのだ、一体全体どうなっている？僕の見積もりはいつも甘い。何もわからない。疲れた。古いPCを譲ってもらったのだがOSが古く、アップグレードを試してはいるがうまくいかず、疲弊するばかりだ。

疲れたことは運動をしなくていい理由にはならない。知っている。書けないからと言って書かないわけにはいかない。APEXで行き詰ったらどうしますか？という問いに「APEXをする」と答えた彼女を見習え。結局それが真理なのかなと思う。

書けなくなっても書くことから離れるな、別のものを書け、書くことから離れると戻ってくるのが大変だぞ。みたいなアドバイスも昔どこかで読んだ。俺はいったい・・・。

ギターが弾けないときどうするかというとギターを弾くので、書けないときどうするかというと書けばいいのだ。「うわーん弾けないよー」、Youtubeなど参考にすることもあるし人に聞くこともあるが、結局自分の指が動かないことは自分しか解決できないので、自分で練習するしかないのであった。

相変わらずトリアージが下手で、あれもこれもどれもそれもと騒いでいる。近いうちに街の空気を吸えるので、それは非常に楽しみなのだが、そこまでに資金が尽きるのでは・・・。急ぎでない本なぞ買うから、案の定読めていないし。僕は何ができて何が向いていてあれなのか、嫌です、フルタイム嫌です、でもフルタイムに戻らなきゃいけないですか？フルタイム嫌だけどお金も欲しいはさすがに我儘大魔王じゃんね。あと80年生きるイメージがさっぱり持てない。あと7つはスキルを身に着けられるらしいが、タイマーが鳴った。

石の上にも三年というじゃないですか、何か三年続いたことがありましたか？