キリシマ屋

今のところ日記

012

無事通院を終えた。しばらくは行かなくともよい。薬を毎日飲み続けるのがいよいよ面倒くさくなっている。最悪夜の薬だけ飲んで、昼間の漢方は飛ばしたっていいだろうとゆるく捉えている。

 

帰宅してすぐに「休日だー!」と叫んでしまうくらいにはアニメの視聴に夢中になっている。明日は前々から計画していたグッズ整理の日なので、それを午前中にやってしまって午後はアニメを観よう。

 

ところでドコモではないのにドコモを名乗るものからSMSで利用停止予告が来た。まぁあてずっぽうでも勝率は高いわな。ほかの産業だとこうもいかないのでは。携帯会社もSMSを利用して連絡を取ってくることがあるのがややこしいな。自分はこれに引っかからないつもりでいるが、年を食えばわからないし家族に注意喚起が必要かもしれない。億劫だ。放っておけばいいのだが、引っかかったことを考えれば注意喚起くらいは安いものなんだろう。

 

祭壇を作りたい。グッズガチ勢の祭壇ではなく、己のための、己が満たされるための祭壇。別に推し関連だけじゃなくてもいい。ほかのものも気に入っていれば置くつもりだ。祭壇に適した棚を今までに持っていたことがないので、慎重に選んで購入しよう。実家に帰ることを後退と思っている節が心のどこかにあるのかもしれない。新生活なのだから新生活らしく楽しく考えよう。

 

どう考えても2年前に実家で引きこもっていたころより前進している。労働しているし、労働時間以外にもあれこれ手をまわしている。あの頃は本当におしまいだと思っていて、サンジュスト様に出会ったところだった。サンジュスト様・・・。もう一回観返したい。今ではないが・・・。春・・・一度落ち着いたら・・・。まだdアニメで観れるだろうか。サンジュスト様のために再加入したい。

 

推し2人のセットのアクスタを、今まではセットの組み合わせ通り隣に並べて置いていたのだが、なんとなく配置を変えて前後で少し距離をあけて置いてみたらなんだかどちらにピントを合わせても幸せという状況に陥って今もタイピングしながら交互に見つめている。このアクスタは本当に物がいい。買ってよかった。好きだ・・・。値段より高い。

 

「物の価値=物の値段ではない」という案を前提に暮らしたい。その考え方を自分でうまく呑み込めるかはまだわからないのだが、物の価値を他者に委ねないことはなんとなく大事な気がしている。

 

新作グッズの告知を見るたびに「え?!安い!!!!」と目を白黒させてたのだが、おそらく何かを間違えている。今回のグッズはさすがに頻度のこともあり見送ったが、まだ未発表のグッズがあるらしく、それが来る前にもう少し自分の基準を固めておきたい。これまでの販売ラインナップなどを参考に、「もしこのライバーのこのグッズが出たら買う」というのをある程度決めてはいるのだが、問題はそれ以外だ。きっと欲しいものがまだまだ出る。その時に今回のように「コンセプトがさほど好みじゃない」「これよりこの間買ったグッズの方が欲しさは強い」「もしこのすぐあとにもっと自分好みのものが出たらおそらくそっちを取るだろう」などと自分を落ち着かせることができれば、この先うまくやっていける。正直なところ、先月末に”今後のライバー関連への出費の予算”を決めていなければ、今回のグッズは見送っていなかった。まずい。本当にまずい。決めておいてよかった。自分の中の最優先事項はライブだ。現地でも、ライブチケットでも、Blu-rayでも、何らかの形で一度はその公演を観たいと思うから、それを最優先にして、チケットが当たれば遠征もしたいし余力があればライブグッズも買いたい。すべてにお金をつぎ込むことができない以上、諦めることは必要だ。そしてそれは、「好みじゃない」という簡単な理由だけでなく、「めちゃくちゃほしい、しぬほどほしいけど、でも今月は上限まで使ったから」「本当に欲しいけど、でもここじゃなくて来月のライブにかけるから」というガチの気合のいる諦めにおいても適用されるべきだろう。