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休日はスマホの申し込みと読書と断捨離とアニメ視聴とで終わった。珍しくあれこれやれたと思う。自分でいろいろ試しているからか、服用中の薬の効果が表れてきたのかはわからない。ただ、消えたさはやはりまだあるので難しい。それでも気分がマシな時間が大層増えたように感じる。難しい。ここからまた、「食欲が止まらないから薬を減らしてほしい」と駄々をこねたら悪化するかもしれない。もうしばらくはこのままで生きたい。適性体重にまで痩せる夢をみた。おい夢かよ本当に痩せてくれよ。
気のせいかもしれないが、英語が読みやすくなったり聞きやすくなったりしている感がある。ただ同じレベルのマテリアルにトライし続けているわけではないので、自信はない。なんとなく、「あれ今細かく考えてなかったのに話がスッと入ってきたな・・・？」という瞬間が観測できるようになっただけである。tech系記事が読めるようにFeedlyで諸々フォローしたり、BBC LearningEnglishのtechまとめを聞いたりしている。多少なりとも読もう聞こうという意識が働いているのかもしれない。まとまった勉強時間は取れていないしまともっぽい勉強もしていない。頼みの綱のラジオも録音するだけでためている。別にどんな手法をとってもいいとは思うが、自分はラフなスタイルとちゃんと机に向かうのの合わせ技が効くのかなとなんとなく思っている。
昨日は進撃シーズン1の1-16話を一気にみた。学生時代に冒頭数話みたきりで、完結したらみたいかな～と思っていたのだが、知らぬ間に原作は完結していたようで。最近推しが話題に出すこともあってまぁ観てみるか・・・と始めたらまぁぶっ通しでみてしまった、まだまだある。まだまだあるし、連休のときこの意識があれば・・・。
１年以上、ほとんどアニメを観ていなかった。推しに夢中で。あまたの配信とあまたのアーカイブと数多のボイスと歌みたとグッズと・・・。今回のことで「えっアニメ観れるんだ！」という驚きがあった、あぁもう物語に執着できないと思っていた。
そもそもが、最近自分の好きなものを羅列してそれらに何らかの形で触れるようにしていて、しばらく前からとある本を開くことをタスクとして掲げていたのだが、それを土曜の夜に実行したところ辞められなかったところから始まっているかもしれない。正直、好き作品とはいえ思い出補正若さ補正かもしれないし、、、と不安に思ってはいたが、幾多の引っ越しを乗り越えてずっと本棚にあった本だしとえいやと開くとおもろいのなんの・・・。細かい部分は覚えてないから読み進めるのが面白いし、しかし大筋を部分的に覚えていることがまた先への進みたさを増幅するというか、「これきたってことはあのシーンこのあとでは？っていうかそのあとどうなったっけ？？取り敢えずこのテーマ終わるまで読もう」テーマが終われば「おもろすぎる、ちょっとだけ次・・・あーーーーこれか！」と進めてしまい、結局強制的な眠気が来るまで粘ってしまった。好きな作品は好きというか、面白いから好きだったんだなという再認識。
成したさと寝たさがある。今日もたくさん試したい。普段より睡眠時間が少なくて、誰かが風呂から上がってもなかなかアニメの視聴をやめなかったから・・・。
日が経つにつれ「帰りたくないよ～！」の気持ちが強まってないか？帰りたくない、背に腹とはいえ嫌だ。
PCから不思議な音がする。家賃のことを考えろ。家賃のことを考えて帰りたさを募らせろ。”今すぐ薄暗い部屋で青白いライトを浴びろ”
藍月さんのが好き
