キリシマ屋

今のところ日記

027

Akindoというアプリがやめられない。知らぬ間に1時間経つ。昨日それを学んだので今日は15分のアラームを設定して何とか抜け出した。最初は拠点の影響を受ける範囲というのを分かっておらず、戸惑っていたのだがその仕組みを把握してからはとにかく面白い。別に複雑なことはない、未知の土地を探索し、探索済みの土地に建物を建てる。そしてそれらが拠点から遠い場合は道でつなぐ。すると拠点が発展する。拠点が発展すると、うれしい。

 

創作について考えたり考えなかったりする。大好きな声を聴き続ける。

 

たった今気づいたのだが左耳のピアスのキャッチが無い。ねじ式のキャッチをなくすことってあるんだ。何の気なしに、「Appstoreのリンク簡単に貼れないかな~」と編集サイドバーをチェックしながら癖で左耳を触り、ピアスをいじっていると抜けはじめて、まったく、そんなこともあるのか。本当にいつだ・・・。まぁ考えても仕方ないのだが、今日以降の風呂や睡眠はどうすればいいのか。寝たまま付けられるのはこれしか持っていない。というかそもそもの総数がまだ少ない。違う色のものを買おうとはしていたが、そうはいってもまだ注文していないし、これから買ったらきっと早くて明後日だろう。もっと早くに決断をしておくべきだった。

 

今日は金曜の午後らしく一週間のまとめをして来週に備えようと思っていたのだが、安請け合い下仕事がいまいち進まず、そこにいつも以上の想定外がきたので全くできなかった。いろいろと不完全燃焼だ。

 

ログを残そうという心持であれこれ試しているのだが、まだうまくいっていない。ToggleTrackは止め忘れると一気にだるくなってしまって今は使っていない。また戻るかもしれないが。現状は鍵のフォロワーゼロアカウントでつぶやいたやつをツイエバで拾ってみている、これってもう前世紀だったりしません?

 

 


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AmazonEchoをちゃんと理解しておらず、思ったより幅広くできるんだなと思った次第。まぁiPhoneショートカットも思っているより幅広いなと感じているので同じようなことなのかもしれない。”おやすみ”で全部消える設定熱い。僕もその辺たくさんカスタマイズしたい。無事実家に戻ったので一人暮らしではなくなったのだが、自室を最大限カスタマイズしていいか?

いじれる家電はエアコンと照明だけだ。これってもしかしてルンバをこの部屋に連れてきたらもっと素敵なことになります?とにかく荷ほどきをほったらかしている。

 

仕方ないだろう!こんなに5月がしっちゃかめっちゃかになるだなんて予測できなかったんだ!信じられない出費が信じられないほど連続している。信じられない。それでもなお支出をしようとしている、いますぐいるものではないのに。今すぐいるというか、今しか買えないものを買っていたら恒常的に買えるものへのガードも緩むのは去年散々学んだはずなのに。今買わねばならなかったSSDやらなにやらと、絶対もっと先でいいフレーバーティー

 

布団をめくるとそこにはピアスのキャッチの片割れがあった。これを記念し、エメラルドグリーンっぽいピアスを買おう。四六時中つけられるやつ第二弾だ。本当はほかも欲しい。すべて今月ではない。すべて来月以降に、検討しながら買うものだ。今月僕はたくさん買ったしまだ買わねばならないものの発売と、販売終了期限を抱えている。信じられない。えーっとえーっと、わかんない、足りないけどかうしかない、となっている。

 

しかし布団に残っていたということは、今日丸一日刺さったままのピアスが落ちることなくおうちまで帰ってこれたということで。めでたいな・・・。片耳なくなっていたらそのまま穴がふさがっていたんじゃないか。あけた際に読み漁った記事やらなんやらに「数時間でふさがった!」という意見もありそこから恐れおののいている。うまく付け替えられない数分ですら慌てる。「しまるしまる!」

 

職場でどんどん人が替わる。好きだったお姉さんは春に移動したし、新しい人が2人もくるし、また今度別の好きなお姉さんが替わっちゃうし、もう無理だよ。僕が古株2番目なわけないだろ、まだそんな経ってないんだぞ。かくいう僕もそのうち辞めるのだ、しかし子供部屋に帰ってきたことでその計画が延びそうである。

 

こんなにたくさんわやくちゃな文を書きたかったわけではない。とはいえ。ちゃんとしたのが書けないから、そっちは取り敢えず置いておいて自由にやろうと言ってここを用意したのだ。

 

本を引き続き読んでいて、

 

 

もとはといえばトラウマチックな諸々にからむ某を忘れたくて借りたのだが、そちら方面にはこれは役立たないかもしれない。ただ僕には、「許せない顔も見えないオタクたち」がいっぱいいるので、そのオタクたちを許すのにはいいかもしれない。

 

第三章だったか、気性に関する「許せない」が取り扱われていて、そのフローチャートによると僕は『弱気』に分類されるらしい。そもそも完全に分けるというより、誰しも本書に挙げられた3つの気性をもっているものだが、そのうちのどれが一番大きく影響しているかをこのチャートで知ることができる。

 

この弱気というのは厄介で(もちろんほかは他で苦しんでいるのだろうが自分の苦しみしか我々にはわからないのでここでは弱気が厄介という話だけさせてもらう)、”完璧主義”を患っているようだ。

本書によれば理想主義と完璧主義には差があり、理想主義は目標設定など正しく行うことができる(Ex.今回30点なら次回40点を目指す)が、完璧主義は80点だろうが90点だろうが関係なく、100点以外は無意味とするそうだ。

 

僕自身はチェック項目やら漫画やらでたびたび出てくる”完璧主義”に対し、「完璧主義とかわかんね~、一生自分には関係ねーや」と思っていた口だ。しかし近年どうやら自分はこれに近いらしいということに薄々気づきつつあり、ついに本書で認めざるを得なくなった形だ。

 

別に本当に100点じゃなきゃ意味がないって信じているつもりはない。ただ、そんなことなくても「これができなきゃ無意味だ」と無意識にジャッジしているものがあり、おそらくそれが多すぎる。

 

ここ数日は本書で読んだ、作業の方法を試している。

ぼくたち「この作業はこのくらい時間がかかりそうだな。でも今はそれだけの時間がとれないから、やらないでおこう」

これがどうやらだめらしい。時間を区切り、作業を中途半端で終わらせることに慣れ、そしてそこから再開することに慣れる必要があるらしいのだ。

 

僕は無事5月病に罹患したことで、だらだらといつ終わるやしれぬ業務をやっていたのだが、これのおかげで「ああ自分で区切り作っていいんだな」という気持ちになった。今はちょっとずつ進めてちょっとずつ成果物を渡している。

あと普通に自分だけで抱えて詰んでいた業務を上司に相談した。普通に他者を入れた方がスムーズだ。

 

 

もう一つの完璧主義をやめるためのワークは、レッテル貼りだ。

自分という枠組みを紙に作り、その中に自分についてのネガティブなことを書く。続いて自分が褒められたときの言葉など、ポジティブなことを書く。これを時折見返し、バランスが崩れてネガティブが増えてきていたら、ポジティブを増やし整えていくのだそうだ。

 

しかし褒められることって日常少ないわな。自分で褒めようにも薄いことしか書けないし、僕の中に「僕を理解してほしい」という強い欲求があることに最近気づいたところで、褒めるというのは理解と繋がっていると思うし、僕は僕を理解していないから自分をほめるのがへたくそなんじゃないか。

 

本当はもっとうまく本の内容をまとめてうまくアップしたかった、そしてそれも完璧にしようとしているのではないか。わからない。