学習について

学ぶことは面白いことだが、日常の中では後回しになってしまう。自分を追い込むためにあれこれ設定した締め切りに飲まれ、それとは別に対して興味もないマンがをアプリで読んで時間を消して、「学びたい」という欲求は嘘か？と疑ってしまう。

最適解が分からない。大学のレポートは提出日が決まっていて簡単だった。書くのは大変だった。締め切りが苦手なのに、締め切りが無ければ動けないのだ。ない場合は自分で宣言することでなんとか管理しようと最近は試みている。

新しい曲を聴いていない。

時間を無駄にしてきた。毎度そこに行き着く。もっと真面目に、意識して、知っていけばよかったのに。今からではだめなのか？

いつも特効薬を求めてしまう。そんなものはこの世にない、すべてが積み重ねだ。

新しい曲というのは、新曲というわけではない。自分が今まで聴いてきた曲以外の曲という意味だ。顔がガサガサする。最近字数が稼げないことばかりに気をとられるというか、そもそも字数がすべてではないのに、字数でしか進捗を図れない。そんなことなかったのに。そんなことなくて、レポートは、書くことが頭になんとなくまとまったときが完成だったのに。それを打ち込むのは容易なことだった。これもそうか。

今やっていることが新しくて、勝手が分からなくて、間違えて恥ずかしい思いもするのだが、これぞ経験というものなので、なんとか食らいついていきたい。

それとは別で本業、本業をやめたいと嘆いてばかりなのだが、それだけではない、もっとここを整えたい。今やれることをやってから出ていきたい。もう出ていく時期は己の中で決め付けているので・・・。来年の誰かのためにあれこれを残さねばならない。先輩が残したとあるメモがすごかったのでやっぱり好きってなった、僕もそういう人になりたいよ。