キリシマ屋

今のところ日記

029

連番あっていますか?毎度みて書いているがいつも不安になる。

 

本来であれば「誰よその女ッ!!-壱百万点原サロメを勝手に考える-」などという記事を書くつもりだったというか、途中まで書いたのだがどうもうまい具合にまとまらなかったためこれはお蔵入りだ。出すなら明日の初配信前までだと思っていた。

 

まぁ濃厚なのは箱内の誰かのお嬢様化だとは思っているが、わざわざチャンネルまで作っていて、活動をしないわけはないと思いたいし、だとすれば今の配信活動+サロメ様の活動になるわけで、なんとも・・・。

 

卒業済み勢の復帰だったら嬉しくて死ぬと思うけど、もともと彼らのファンだった勢は姿が変わったら心の底から喜べないのだろうか。

 

僕は、そのライバーの何が好きかで卒業や転生への感情が変わるな~とのんきに構えていたが、さっぱりとそんなことはなかった。そんなことはなかった。いなくなる。いなくなるわけじゃない。でもいなくなる。

 

もっちもちのタピオカを吸いたい。しかしこんな田舎にもっちもちのタピオカはウーバーされないので、コンビニの嘘のタピオカを吸った。満たされなかった。

 

無限に言葉が出てくる時とそうでないときの違いは何であろうな。勤務中に思いつくままカタカタやったせいで最近警戒されているのではないかという不安がある。あの日はおかしかった。仕事をしろという話だ。そんなにぶっ通しで打つ作業がある仕事ではない。

 

人生も生活も思い通りにいかないと思って進めなければならない。であれば何のための計画かと、いちゃもんをつけたくなる性分であるのだが、うまくいかなかったときにそなえて余裕を計画にもたせるんだよと諭されることであろう。

 

VHSの稼働音がレアになる日。パソコンのファンの音がレアになる日。タイプライターの打鍵音がレアになる日。

 

僕はまだ被害者意識が強いので、朝ごはんを作る音、味噌汁の香りなどの描写が出たら途端に臨戦態勢に入るようにプログラムされているのだが、あれは数少ない五感を意識させるシーンってやつだと思うので、あまり噛みつきたくはない。

 

窓から入り込む控えめな風にカーテンが従う。

 

ここにいるうちに、ここでしか録れない音声を録音しておきたいのだが、いかんせんフィールドレコーディングなるものをやったことがなく、わかっておらず、もう5月も残すところ1週間だ。早くしないと夜中輪唱する無数の蛙が一斉にいなくなる。

 

引っ越しに気を取られて今年は家の桜を見なかった。来年の4月がラストチャンスだ。昔も大層写真を撮ったものだが、また撮りたいと思っている。

 

今は蛙、夏は蝉、秋は鈴虫を録っておきたい。冬は、まったく何のイメージもない。そもそも外に行かないし窓も開けない。暖炉や焚火の音が正しいのだろうか。火は、年中あるからな。

 

梅雨の音と、土砂降りの音と、台風の音がいるな。

 

別にどうする予定もない。おそらくこのまま機材は揃えられないだろうから、有り合わせのもの+αでやれることをやるしかないのだ。素材さえあればなんとでもなると、適当な気持ちでいる。

 

思想や思考について書きたい気がしなくもない。

 

今何をすべきかをうまく見いだせないままもがき苦しんでいる。楽になりたかった時代は終わったから、好きにしたらいいのに。