キリシマ屋

今のところ日記

026

先日借りた本のメモ。読みかけ。

 

モラハラ環境を生きた人たち

別の本を探していたときに通りがかった棚で見つけてなんとなく開いてそのまま借りたが、これじゃーん!!!という部分が本当に多くてびっくりした。前半は普通に読み、中盤から飛ばし読みした感じ、どうしたらよいかの具体例は特に書いてなさそう。ただ、著者の考え方的に結局人それぞれ見つけていくという結論になりそうではある。というか、人生は全てそう。自分に合った方法を一つ一つみつけていくほかない。中盤以降もちゃんと読みたい。

 

あの人だけはなぜ許せないのか

なぜ許せないんでしょうね。

 

嫌われる勇気

 

ずっと前に流行ったぽいが特に読もうとは思っていなかった。先日から「どうも上の上の上の上くらいの人間とのやり取りを苦手に思っているな、それは誰からも嫌われたくないと思っているからでは?」との疑問が頭をもたげ始めたので、まぁせっかくだしと借りてみた次第。ただこの青年と哲人の交代交代話す形式だいぶ読みづらくないか?僕だけか?

 

人生の物語を書きたいあなたへ-回想記・エッセイのための創作教室

 

アマゾンで表示されないの厄介だな。物語の書き方の本は多数おいてあったが、エッセイの書き方を読みたかったので。毎日読む・毎日書くは本当に何においてもそうであろうなと思っている。

 

ジュリアの言うことを活かせていない。そしてとにかく思考が散らかっている。何をいつまでにやらねばならないのか、まったく整理されていない。

 

引っ越し、引っ越しさえ終わればあれもこれも・・・と思っていた。予想外の出来事が起きた。人生はそういうものだと、わかっていなかった。すべて思い通りにはならない。思い通りになることの方が少ない。

 

リストレストが欲しい。リストレストとコントローラーと新しい枕とコントローラースタンドとあとなんだ?もっともっとある。ある・・・。そういうのもまとめられなくなっている。

 

バースデーカードを書いた。明日、切手を貼って投函すれば、間に合うんじゃないだろうか。ケーキを買うつもりだ。

 

たくさん書きたかった。たくさん読みたい。部屋の不要なものを出して、そこに書籍をあけていきたい。どこかに三体がある。どこかは知らない。明日出勤が終わればまた、休日になる。昨年、中日を休みにして長めの連休を取ったら体調を崩したので、今年は中日は出勤することにした。生活も肉体もわからない。

 

明日の電車でこの本を読もう、と何度も思ってしまうんだが、もう電車通勤ではないのだ。

 

先述の本によると、自身のモラハラ被害経験を見ないことと封印は違うらしい。「気に留めない」がゴールのようだ。割と最近、「こんなことがあったんですよ」と自分は平気だと思って話そうとしたらめちゃくちゃに具合が悪くなったことがあり、「もしかして、僕はまだ大丈夫ではないのか・・・?」と感じた。渦中にいるときは麻痺していて、脱出直後が死ぬほどつらくて悔しくて、それから時間がたったから、もう平気だと思ってた。渦中を脱した後も、苦しみはあると本に書いてあって「まだ苦しんでていいんだ」と思った。もちろん、苦しみからは抜け出したいが、苦しみ続けていることがおかしいわけではないのだと知って、すこしほっとした。まだ苦しんでいるなら、じゃあそこから抜け出すためのケアが自分には必要なのだなと、なんとなく前向きに捉えられた。

とにかく忘れたくて忘れられなくて嫌で嫌で、自然とほかのことで上書きしようとしてもうまくいってなくて、引っ越しを機にさらに思い出してくそったれって思ってたけど、「忘れる」をゴールにしていたからうまくいかなかったようだ。

 

依存ではない形で、自分の時間を持つ。僕はVtuberを推しているが、依存の面もあった。そんな、そんな速度で狂わなくたって、落ち着いて愛すことができれば・・・。

 

お姉さんにうまく伝えられなかったのも、どうやら僕のせいじゃなくて、そういうものらしい。パっと理解が得られるものではないようだ。いくつかリアルタイムで相談を聴いてくれていた友人たちには、すぐ伝わったので勘違いしていたが、伝わらないのが普通のようだ。親子間でも説明がスムーズにいかないことはあるらしく、そう思えば弱って実家に置いてもらっていた時に「なんて理解のない親なんだ!」と癇癪を起さずに済んだのは幸運だったのかもしれない。

 

きにとめないってなんですか?これも僕が本当に行いたい、執着の手放しですか?というか本読んでて思ったんだけど、被害者意識強まる人も多いらしく、もしかして僕がインターネットにぶちぎれているこれらも、ここ由来なんじゃないの??高校までの自分はこんなに怒っていたか「べき!!!」

 

「敵だ!!!!!かませ!!!!!!!!!」の姿勢がどうやら身についている。最低最悪だ。見当違いの怒りを抱いて暴れていたら止めてくれと、友人に頼んだのだが、情けないことよ・・・。